通院・治療記録

通院・治療記録(2015~2018年)

2015年(H27)1月30日 ステロイドを20mgに減量

退院後始めての北里大学病院へ通院する。退院から10日経ち初めての通院である。採血とX線撮影をして内科専門外来前で待機する。血液検査の結果は数値も良く、肺のX線写真も変化がなく症状は安定しているようである。引き続きステロイドを減量していく。プレドニン錠5mgを1日4錠(20mg)を2週間服用する。


2015年(H27)04月10日 特発性器質化肺炎が再発!

北里大学病院へ通院する。退院から今日まで2週間毎にステロイドの減薬を続けてきた。今日は退院後80日目で4回目の通院となる。早速、朝食前の採血とレントゲン撮影を済ませる。院内のスターバックス珈琲店の裏側に花屋とコンビニがある。その前に来院者用ラウンジがある。コンビニでサンドイットとコーヒーを買い、ラウンジで遅い朝食を済ませる。内科専門外来前で11時45分頃から待機する。今日はかなり早くて、12時前に自分の番号が表示された。それから12時半過ぎに呼び出された。主治医の先生が「体調はどうですか?」と聞くので「順調です」と答える。「熱はないですか?」、「咳やタンは出ないですか?」に対しても「出ないです」と答える。先生が「おかしいですね!」といってパソコン画面の胸のX線写真を示す。


そこには今日撮影したX線写真があり、両方の胸の下部にもやのような白い影が2、3ヶ所あるのが確認できる。そして血液検査のCRP定量値が7.70で炎症が発生しているのが分かる。なんと、恐れていた特発性器質化肺炎がぶり返したのだ。自分では体調は悪くなく「今日で減量治療も終わりだ」と確信していただけに信じられない思いがした。それだけに受けたショックは大きい。ともあれ、今日から再びステロイド剤の増量で再治療ということになる。これから約2週間余はプレドニン錠5mgを1日4錠(20mg)服用する。なにせ4錠から0.5錠に減らすまでに3ヶ月間近くかかる。これからもしばらくの間はステロイドの減量治療は続くことになる。


2015年(H27 )04月27日 ステロイド20mgを継続

北里大学病院へ通院する。前回、特発性器質化肺炎を再発してプレドニンを増量してから18日目での通院である。CRP定量値は正常になっていたが、X線写真では肺の下部にまだ少し影が写っていた。そのため、ステロイドは先週に引き続き同じ量20mgを18日間服用することになる。先生に5時間程度の登山を2回したことを話す。そして、登山中に酸素濃度が90%で脈拍が150だったと話したら、「無理すると体によくないです!登山は禁止です!」と言われてしまった。これには困った。どうしたものか。


2015年(H27 )05月15日 ステロイドを15mgに減量

北里大学病院へ通院する。前回の通院から18日目の通院である。肺下部のX線写真は、前回の影が僅かに残るもほとんど無くなっていた。主治医の先生は「これからは時間をかけてステロイドを減らしていきます」。と言う。そこで明日からはプレドニン錠5mgを3錠(15mg)に減らして4週間の服用となる。その後は2錠、1錠、0.5錠と4週間毎に減らしていく予定のようである。前回では2週間毎の減薬の最終段階で再発してしまった。そこで今回は4週間毎の減薬とし期間を倍にするようだ。順調にいけば9月の初めに終了となる。また、先生の話によると羽毛布団が間質性肺炎の原因になることがあるという。先生も「多分違うと思いますが」と言っていた。自分も羽毛布団が原因とも思えない。しかし、暑くもなってきたので羽毛布団は、使用をやめてみようと思う。


2015年(H27 )06月12日 ステロイドを10mgに減量

北里大学病院へ通院する。主治医の先生に体調を聞かれたので、体調は良く、咳、たん、息切れもないことを報告する。また酸素濃度は毎日測っていて以前は96%が多かったが、最近は97%になることが多くなってきたことも話す。これは肺の機能が更に改善してきているためだろうか?レントゲン写真は胸下部に影が微かにある程度で、前回よりも更に良くなっているとのことである。素人目にはほとんど影は見当たらなかった。血液検査の数値も特に異常なく、明日から4週間プレドニン錠5mgを3錠(15mg)から2錠(10mg)にする減量の処方を受けた。


2015年(H27)07月10日 ステロイドを5mgに減量

北里大学病院へ通院する。血液検査・X線検査は特に異常なし。いよいよステロイド減量の最終段階となり明日からプレドニンが1日1錠(5mg)になる。また無理をしない範囲で登山をしてもよいと言われた


2015年(H27 )08月07日 特発性器質化肺炎が2回目の再発!

北里大学病院へ通院する。血液検査でCRP定量が0.43(基準値0.30以下)となり、僅かに基準値を上回った。またレントゲン写真では肺の右下部に前回は見られなかった影が生じているのが確認できた。特発性器質化肺炎が2回目の再発のようだ。ステロイドを減らしたために軽度の炎症を起こしているようだ。特発性器質化肺炎(間質性肺炎)に特効薬がない以上ステロイドで炎症を抑えるしか方法がない。今になってこの病気の難しさを感じる。

明日からプレドニン5mgを1日2錠(10mg)に増やして2週間後の検査結果を見ることになった。熱・咳はなく、息苦しさなどの自覚症状はほとんど感じられない。これとは別に胸の皮膚に紅斑らしきものが広がり、先生がこれに気づかれて聞かれた。皮膚科で見てもらった結果、癜風(でんぷう)であることが判った。癜風は真菌(カビの一種)による皮膚病でステロイドを服用していると出やすいようだ。私の場合ステロイドを増やすと癜風が増え、ステロイドを減らすと癜風が減りました。


2015年(H27 )08月21日 ステロイドを20mgに増量

北里大学病院へ通院する。血液検査でCRP定量が0.03で正常値となった。レントゲン写真では前回見られた肺下部の影は依然として残り改善は見られなかった。このため明日からプレドニン5mgを1日4錠(20mg)に増やして2週間後の検査結果を見ることになった。肺に薄い影があるのだが、熱や咳もなく体調は悪くなくいつもと変わりない。胸の癜風(でんぷう)は処方してもらった薬を塗ったところ、一週間ほどでほとんど無くなった。


2015年(H27)09月04日 ステロイド20mgを継続する

北里大学病院へ通院する。血液検査結果では特に異常なし。X線検査では肺下部の影は薄くなり改善が見られた。そのため、もう2週間プレドニンの量を現在と同じ1日4錠(20mg)を維持することになった。


2015年(H27)09月18日 ステロイドを15mgに減量

北里大学病院へ通院する。今日は血液検査はなし。X線検査では肺下部の影はほとんどなくなり改善が見られた。そのため、ステロイドを漸減していくことになる。明日からプレドニン1日3錠(15mg)を4週間継続する。


2015年(H27)10月16日 ステロイドを12.5mgに減量

北里大学病院へ通院する。今日は血液検査はなし。X線検査では肺下部に影は見られなかった。ステロイドを更に漸減していくことになる。先生と相談してステロイドの漸減をより緩やかにしていくことになった。次の2週間はプレドニンを12.5mg(2.5錠)に、その次の2週間は10mg(2錠)にすることになる。


2015年(H27 )11月13日 ステロイドを7.5mgに減量

北里大学病院へ通院する。血液検査・X線検査とも特に異常なし。そのためステロイドを更に漸減していくことになる。次の2週間はプレドニンを7.5mg (1.5錠)に、その次の2週間は5mg (1錠)に漸減する。


2015年(H27 )12月11日 ステロイドを2.5mに減量

北里大学病院へ通院する。朝から強い雨が降り12月としては記録的な大雨となる。駅へ向かう10数分間でズボンの裾もびっしょり濡れた。バスの到着が30分ほど遅れ、そのうえ道路は渋滞し結局病院には1時間ほど遅れて到着した。採血・X線検査とも結果は特に異状なし。引き続き最終的なステロイドの漸減をしていくことになる。12月12日から1月8日までの4週間、プレドニン5mgを1日0.5錠(2.5mg)服用予定。


2016年(H28) 1月8日 ステロイドを2.5mg継続する

北里大学病院へ通院する。X線検査は特に異常なし。血液検査でCRP定量値がやや高い。そのためあと1か月間治療を続け様子を見ることになった。前回に続きプレドニン5mgを1日0.5錠(2.5mg)服用予定。CRP定量値が0.77で基準(0.30以下)を越えたのが心配だ。再発の前触れでなければいいのだが。


2016年(H28) 2月5日 ステロイドの服用は継続

北里大学病院へ通院する。血液・X線検査は特に異常なし。このため特発性器質化肺炎の治療は終了と判断していいと思われる。しかし他に病気の治療があり、これが終了するまでは今まで通りステロイドの服用は継続する。 特発性器質化肺炎 を発病したのが2014年(H26)11月15日だったから今日で1年と2か月ほどになる。


2016年(H28) 3月18日 ステロイドの服用をやめてみる

北里大学病院へ通院する。血液・X線検査は特に異常なし。先生には6日前からステロイド薬(プレドニゾロン)がなくなり飲んでいないことを伝える。実は2月11日に38度台の熱が出て、てっきり特発性器質化肺炎が再発したのだと思った。翌日急いで当病院に駆けつけて主治医に診てもらったら、なんとインフルエンザA型にかかっていた。薬をもらい5日後に治った。この熱が出た時に再発だと思ってプレドニゾロンを3錠飲んでしまったのだ。そのため薬が足りなくなった。引き続き薬は飲まないで1ヶ月後に様子を見ることにした。今度は最初のS病院に戻って診察してもらうことになる。S病院では主治医の先生の週1回の診察日があるのでその日に行くことになる。


2016年(H28) 4月14日 最初のS病院へ戻る

最初のS病院へ戻っての通院となる。ステロイド(プレドニン)の服用を止めてから1か月以上経過した。今日から特発性器質化肺炎になって最初に診察を受けたS病院へ戻っての治療となる。昨年の8月21日以降は再発していないし、地元の病院でも充分治療が行えると先生が判断したものだと思う。それにS病院だとすぐ近所なので何かと便利だ。S病院では週1回、今まで診察を受けてきた主治医の先生の診察日がある。今日は血液検査はなくX線検査のみ行った。その結果は特に異常は見られなかった。


2016年(H28) 6月 2日 特発性器質化肺炎が3回目の再発!

S病院へ通院する。ステロイドをやめてから3か月近くになる。熱や咳は出ないのだが、1週間くらい前から透明なたんが出るようになり少し気になっていた。早めに病院へ行って肺のX線検査をする。呼ばれて診察室に入ると早速先生から、「熱や咳は出ないですか?」と聞かれる。何か変ですかと尋ねると「また影がでている」といわれる。パソコンのレントゲン写真を見ると確かに肺の右下にうっすら小さな影がある。前回の正常な写真と比べても明らかに分かる。そこで血液検査と感染症(風邪など)の検査をすることになる。感染症の検査は綿棒の長いようなもので喉の奥をさわられた。

検査の結果は感染病ではないとのことで、肺の影は特発性器質化肺炎(間質性肺炎)の影だろうということになった。血液検査のCRP定量は0.07で正常の範囲内だ。熱や咳が出ないことからも、肺の炎症は軽度なものなのだろう。しかし悪化しない内にということで、ステロイドの服用を再開することになった。先生には毎日4錠を飲むように言われた。しかし漸減期間が長くなることと、異常な食欲が出ることで3錠にしてもらった。またしても9か月ぶりとなる器質化肺炎が3回目の再発となった。まだまだ器質化肺炎との戦いは続きそうだ。私の場合はステロイドを飲めば治まるので、それほどの恐怖感はない。持病と思う心づもりもできている。しばらくは持久戦が続きそうだ!


016年(H28) 6月 16日 ステロイドを12.5mgに減量

S病院に通院する。ステロイドを開始してから2週間目になる。熱や咳はなく、たんもあまり出なくなった。X線検査の結果は肺下部の影がほとんどなくなり良くなっていた。そのため今日からステロイドを減量していくことになった。今後2週間はプレドニゾロンを2.5錠(12.5mg)服用予定。

それにしても少し気になることがある。前回ステロイドを止めたのが3月12日であり3か月程経つ。そして今回肺に影が見られたのでステロイドを再開した。ステロイドをやめたのとは別に他の病気の治療で2月9日から別の薬を飲み始めて4か月ほど経つ。数か月前から両手にこわばりがあり少し痛かった。何もしなければ痛くないが両手を開いたり握ったりするとこわばり感があり軽い痛みがあった。例えばペットボトルの栓を捻じるときなどはかなり痛みを感じた。ドアのノブを回すときなど力の加減で小指や親指にビリビリ衝撃が走ることもあった。今回ステロイドを再開した翌朝、両手のこわばり感が軽くなったのを感じた。そして1週間たったらこわばり感はほとんどなくなった。これはステロイドを飲んだことにより改善したのは間違いないと思う。それにしてもステロイドはすごい薬だ。ただ両手のこわばりの原因は分からない。先生にも相談してみたがはっきりした答えはなかった。


2016年(H28) 6月30日 ステロイドを10mgに減量

S病院に通院する。X線検査の結果は特に異状なし。体調も良好だ。今後2週間はステロイド(プレドニゾロン)を2錠(10mg)に減量する。先生の話では私の場合3回も再燃したのでステロイド(プレドニゾロン=プレドニン)を5mg(1錠)は継続して飲んだほうがいいのではないかとのことである。1錠くらいなら継続してもさほど悪影響はないそうだ。コレステロールの薬はもう二十数年も継続しているし、ステロイドの場合もありかなとも思う。そうすると特発性器質化肺炎の完治ということは無くなるがこれもやむを得ない。


2016年(H28) 7月14日 ステロイドを7.5mgに減量

S病院へ通院する。X線検査の結果は特に異状なし。そのため今後2週間はプレドニゾロンを1.5錠(7.5mg)に減量する。先生の話では1錠(5mg)まで減らした後は、1錠を継続したほうがいいという。その場合は数か月単位で定期的にレントゲン撮影をして再燃していないかどうか確認することになる。


2016年(H28) 7月28日 ステロイドを5mgに減量

S病院へ通院する。X線検査の結果は特に異状なし。そのため今後2週間はステロイド(プレドニゾロン)を1錠(5mg)に減薬する。先生の話では1錠(5mg)が私の場合は適量ではないかということであった。そうするとこれからプレドニゾロンを毎日飲み続けなければならない。生涯飲み続けなくてならないのだろうか?それもちょっと疑問に感じるので、1年位経ってからに飲むのを止めてみたい気もする。先生は多分反対するだろうが試してみる価値はあると思う。


2016年(H28) 8月18日 ステロイドで手のこわばり改善

S病院へ通院する。X線検査は特に異常なし。血液検査の結果。クレアチニン 1.02(基準値0.61~1.04)、血糖:空腹時 109(基準値70~109)、HbA1c 6.4(基準値4.6~6.2)、CRP定量 0.85(基準値~0.3)。以前は両手にこわばりがありステロイド(プレドニゾロン)を3錠飲み始めたら劇的に改善した。そして7月28日からプレドニゾロンを1錠に減らしてから再び手に異常を感じるようになった。多分減らしてから1週間位したころだと思う。こんどは右手だけにしびれを感じるようになった。そして8月18日の診察である。先生にはクレアチニンが高くなってきていると言われた。クレアチニンは腎臓機能に関係する数値の様だ。その他には特に指摘されなかった。でも、そういえば以前から先生からは「甘いものを食べないように」とか、「食べ過ぎないように」とか、「お酒を飲まないように」とか言われていた。ただこれらのことはあまり守ることができなかった。

クレアチニンを指摘されて感じることがあったのでネットで調べてみた。糖尿病の初期の症状ではないかと思ったのだ。その結果糖尿病でも手のこわばりやしびれ感が出ることが分かった。そして思い立って8月19日から毎日飲んでいた酒と焼酎を止めた。また昼食の量を減らし、夜食も極力減らすことにした。そうすると右手のしびれ感が日ごとに改善してきた。1週間経過した8月27日ではまだ多少の違和感は残るもののほとんど支障を感じなくなった。糖尿用にはステロイド性糖尿病というのがあるそうだ。ステロイドには血糖値を高くする作用がある。私の場合も1年9か月ほど服用しているのでこの影響はあると思う。しかもステロイドには食欲増進作用があるので何を食べてもおいしい。食欲がある時は酒や焼酎を好きなだけ飲み、食事も腹いっぱい食べていた。これでは血糖値が上がらないわけがない。しかし手のこわばりや、しびれの原因が関節リュウマチによるものか、ステロイド性糖尿病によるものかは分からない。このままアルコールをやめ食事の量を減らし、ウォーキングを増やしてしばらく様子を見てみようと思う。そしてなるべく早めに糖尿病科の診察を受けるつもりでいる。


2016年(H28)9月15日 診察結果は異状なし

S病院呼吸器内科に通院する。X線検査をしてから先生の診察を受ける。X線検査の結果は特に異状はなかった。


2016年(H28 )11月17日 ステロイドを2.5mgに減量

S病院呼吸器内科に通院する。X線検査をしてから先生の診察を受ける。X線検査の結果は特に異状はなかった。そこで先生にステロイド減薬の申し入れをする。現在のステロイド(プレドニゾロン)を毎日1錠(5mg)を2か月間0.5錠(2.5mg)に減らす。そして効果のほどは分からないがサプリメントを摂ることも一緒に行いたい旨の話をした。先生は減薬することもサプリメントを摂ることも特に反対はしなかった。そしてプレドニゾロン0.5錠2か月分の処方をしてくれた。
ステロイドの減薬は11月23日から1月11日までに、始めは多く次第に漸減していく。併用してサプリメントはナットウキナーゼとルチンを摂取する。これは同じ特発性器質化肺炎を「発病して現在は再発していない方」の経験談を参考にしたものです。もちろん効果のほどは分かりませんがやってみる価値はあると思っている。詳細については別途掲載します。


2017年(H29)1月12日 ステロイドを0mgに減量

S病院呼吸器内科に通院しX線検査をする。結果は特に異状がなかった。2か月前よりプレドニゾロンを1日0.5錠(2.5mg)に減らしてきた。サプリメントはナットウキナーゼとルチンを毎日1錠づつ摂取した。それで今後の2か月間は先生とも相談の上ステロイド(プレドニゾロン)を0にすることにした。ナットウキナーゼとルチンは今後も継続する。2か月後の結果が楽しみだ。


2017年(H29)3月16日 特発性器質化肺炎が4回目の再発!

半月ほど前から空咳が出るようになった。熱やたんは出ない。前回の診察より2ヶ月以上もステロイド剤を飲んでいない。ここのところウォーキングすると花粉のせいで目が非常にかゆい。そこで花粉防止用のメガネを付けて歩く。そうすると幾分効果があって目のかゆみが少なくなる。空咳が花粉と関係があるのかな?と思う。だが今までそんなことはなかったので、やはり関係はないだろう。空咳はそんなに頻繁に出るわけでもない。けれどやはり気になる。そこで気休めに龍角散を購入して飲んでみる。気のせいか幾分空咳が少なくなるようだ。

そして今日2ヶ月ぶりの診察日がやってきた。最初にX線検査をして待機している。順番が回ってきて診察室に入る。「レントゲンの結果はどうですか?」と聞くと先生は「また出ていますよ」という。パソコンの画像を見ると左の上部にくっきりと白い影が出ている。先生は「確認のため採血をして調べてみましょう」という。そこで採血採尿して検査結果を待つ。1時間ほど待つと呼び出しがあり診察室に入る。先生は「やはり感染症ではないようなので特発性器質化肺炎だと思います」という。特発性器質化肺炎が4回目の再発!である。自然治癒に期待してステロイドを飲まないことも考えてみた。が、3回も再発するとなるとこれは難しそうだ。それにレントゲンではかなりくっきりと影が出ている。そこで今回はステロイドを2錠(10mg)から始めて2週間後にもう一度レントゲンを撮ることにした。

ところでサプリメントのナットウキナーゼとルチンは4ヶ月ほど継続し今も飲んでいる。もう残り少ないしこれが無くなったら止めることにする。ただ今回はこれを試してみて納得がいった。試さなかったら心残りとなる。それなのでこれはこれでよかったと思う。


2017年(H29)3月30日 ステロイドを20mgに増量

S病院呼吸器内科に通院しX線検査をする。前回の通院以来、せき・たん・熱はなく体調は良好である。しかしX線検査の結果は意外なものだった。もう肺の影はなくなっていると思っていたが、前回のX線検査とほとんど変わっていない。やや薄くなっているが胸の左上部にくっきりと白い影が出ている。ということはプレドニン2錠(10mg)では現状維持ということなのか?先生の話では「最初は4錠ぐらい飲んでそれから減らしていったほうがよい」ということであった。そのため今日からステロイド(プレドニン)を4錠(20mg)を飲むことになった。


2017年(H29)4月10日 ステロイドは20mgを継続

S病院呼吸器内科に通院しX線検査をする。前回の通院から11日経過しプレドニンを4錠(20mg)を服用してきた。体調は良好だが2、3日前に喉に微かに違和感があったが熱もなく風邪ではなかったようだ。順番が来て診察室に入る。X線検査の画像が表示されている。先生に「どうですか?」と尋ねると首をかしげている。どうやらまだ完全に治りきっていないようだ。指摘された画像を見ると肺の左上部の影はかなり薄くなっているが、左下の影は前回と同様に薄い影が残っている。それなのでステロイド(プレドニゾロン)を4錠(20mg)は現状維持でもう2週間継続することになった。今回からバクタ配合顆粒が追加になった。


2017年(H29)4月24日 ステロイドを15mgに減量

S病院呼吸器内科に通院し採血とX線検査をする。ここのところ体調は良好である。先日も奥多摩へ4時間ほどの山歩きをしたが、登りはそれほど苦しくなかった。ただプレドニンの影響からか食べ物が何でも美味しい。なるべく控えめにしているのだがそれでも体重が3kgほど増えてしまった。血液検査の結果は総コレステロールやLDLコレステロールの値が高くなっていた。CRP定量は0.03で基準値(0.3以下)以内に納まっている。X線検査の画像では左上部の影はほとんどなくなっていた。だが再発する前の画像と比べてみると微かに影がある。先生は「この程度なら薬を減らしていっていいでしょう」。といった。そこでプレドニゾロンを4錠(20mg)を3錠(15mg)に減らし3週間継続することになった。


2017年(H29)5月15日 ステロイドを12.5mgに減量

S病院呼吸器内科に通院し採血とX線検査をする。レントゲンの画像は前回よりも更に影がなくなり問題なし。血液の検査結果はやはりコレステロール値が高い。これはステロイドの影響が大きいのかも知れない。CRP定量は0.29でなんとか基準値(0.3以下)以内に納まっている。今後のプレドニゾロン減量は2.5錠(12.5mg)とし3週間継続する。


2017年(H29)6月5日 ステロイドを10mgに減量

S病院呼吸器内科に通院し採血とX線検査をする。レントゲンの画像は特に異常はなく良好。血液の検査結果は前回同様にやはりコレステロール値が高い。先生からは間食を止めてアルコールは控えめにするように言われる。CRP定量は0.04で基準値(0.3以下)以内。今後のプレドニゾロン減量は2錠(10mg)とし4週間継続する。


2017年(H29)7月3日 ステロイドを7.5mgに減量

S病院呼吸器内科に通院し採血とX線検査をする。レントゲンの画像は特に異常はなく良好。血液の検査結果は前回同様にやはりコレステロール値が高い。先生からアルコールは週に3回とか控えめにするように言われる。CRP定量は0.03で基準値(0.3以下)以内。今後のステロイド(プレドニゾロン)減量は1.5錠(7.5mg)とし4週間継続する。


2017年(H29)7月31日 ステロイドは5mgを継続

S病院呼吸器内科に通院し採血とX線検査をする。レントゲンの画像は特に異常はなく良好。血液の検査結果は酒がやめられないからか総コレステロールと中性脂肪値が高い。CRP定量は0.03で基準値(0.3以下)以内。今後のプレドニゾロン減量は1錠(5mg)とし4週間継続する。


2017年(H29)8月14日 風邪のような症状が出る

1週間ほど前から喉に違和感あり、痰が出るようになる。4日前に37.2℃の熱が出る。風邪薬のパブロンを飲んで寝たら、すぐに効果がある感じがして熱が下がる。しかし、その後はパブロンを継続するも完全に治ったわけでなく痰はでる。そのため今日は月曜日なのでS病院呼吸器内科に行く。今日はあいにく主治医の先生はお休みだった。そこで代理の先生に事情を説明して胸部レントゲン(X線検査)を撮ってもらう。レントゲンの結果は異状なく特発性器質化肺炎の再発ではないようだ。普通の風邪のようなのでこのまま様子を見ることになった。


2017年(H29)8月28日 ステロイドは5mgを継続

S病院呼吸器内科に通院し採血とX線検査をする。レントゲンの画像は特に異常はなく良好。血液の検査結果は酒を控えめにしたためかLDLコレステロールがやや高いものの他は正常だった。CRP定量は0.03で基準値(0.3以下)以内。今後のプレドニゾロン減量は現状維持で1錠(5mg)とし8週間継続する。


2017年(H29)10月23日 ステロイドは5mgを継続

S病院呼吸器内科に通院しX線検査をする。レントゲンの画像は特に異常はなく良好。今後もプレドニゾロンは現状維持で1錠(5mg)とし8週間継続する。


2017年(H29)12月18日 ステロイドは5mgを継続

S病院呼吸器内科に通院しX線検査をする。レントゲンの画像は特に異常はなく良好。今後もステロイド(プレドニゾロン)は現状維持で1錠(5mg)とし10週間継続する。


2018年(H30)2月26日 ステロイドを4mgに減量

S病院呼吸器内科に通院し診察を受ける。X線検査の結果は異常なし。先生に「ステロイドを2か月毎に1mgずつ減らしていきたい」と私の希望を伝える。先生は「また再発するのではないか」とあまり乗り気ではなかったが、それでもその通りにしてくれた。ステロイドは2か月毎に1mgずつの漸減。今後10週間はプレドニゾロン1mg,1日4錠(4mg)服用とする。


2018年(H30)5月7日 お世話になった主治医が変わる

S病院呼吸器内科に通院し診察を受ける。発病から3年以上経過し今までお世話になった主治医が病院を辞められた。そのため今回から担当医が変わった。若い女医の先生である。X線撮影の結果は異常なし。先生に「次回ステロイドを0.5mg減らしたい」と自分の希望を伝える。今回は12週間をプレドニゾロン1mg,1日4錠(4mg)服用を継続する。

しかし以前は2015年(H27)4月から2017年(H29)3月までの2年間で4回も再発を繰り返した。この時は1日20mgの服用を2週間毎に2.5mg減らす方法であった。しかし2週間毎に2.5mgの減量は急激すぎるのではないかと考え、その後は3か月毎に0.5mgの減量になるように先生にお願いした。この2年間が再発していないのはこの超スローペースのお陰なのだろうと思っている。


2018年(H30)7月23日 ステロイドを3.5mgに減量

S病院呼吸器内科に通院し診察を受ける。X線検査は異常なし。前回の治療時にお願いしていたステロイドの減量を開始する。今後12週間はプレドニゾロンを今までより0.5mg減らして1日3.5mgとする。リセドロン酸Na錠17.5mgは週1回服用する。


2018年(H30)10月15日 ステロイドを3mgに減量

S病院呼吸器内科に通院し診察を受ける、X線検査は異常なし。前回の治療時より0.5mg 減らしてステロイドの減量を継続する。今後14週間はステロイド(プレドニゾロン)を1日3mgとする。リセドロン酸Na錠17.5mgは週1回服用する。

これ以降は右サイドのブログ「最近の通院記録」をご覧ください。