ステロイド減量が、ついに0㎎になる

新型コロナウイルス感染予防のため1か月遅れの通院である。病院入口ではスタッフが待ち構えていて非接触型の体温測定器で額の体温を測定され、手に消毒液をかけられる。
病院内はそこそこに混んでいるが席は一つおきに座るような措置がとられていた。アナウンスで呼ばれて診察室に入る。今回から担当医が変わり30代くらいの若い男性医師であった。
胸部レントゲンの結果は今回も異常なしで、プレドニゾロンの服用は今回から0㎎にすることになった。前回4回目の再発は2017,3,16日であった。それからプレドニゾロンを10㎎に増量したが肺の影は消えず、20㎎に増量して肺の影は消えた。それから約3年間の超スローペースな減量で今回やっと0㎎になった。3か月後に通院しレントゲン検査で再発していないか確認する予定である。